豆腐屋と郵便屋と私

 

 

 

また始まったんです。アレが。


アレとは何かというと、


「車の運転をしていると、集中しすぎて次元を越してしまい、見えないものが見えてしまう!」
という現象です(笑)


何を隠そう、私は車の運転が苦手でして。
教習所時代、運転に集中しすぎて息をし忘れて先生に「息して!息!」とご指導を受けたぐらいです。


あれからすでに15年くらい経ち・・・

今は、息をして車の運転ができるようになりました!(成長!)


以前も、
「車の運転をしていると、見えないものと実在している人の見分けがわからなくなり、ブレーキを踏んでしまう」というお話をどこかでしたことがあったかと思うのですが・・・

これがまた最近再発してきたのです。


「ん、危ない!」と思って、ちょっと浅めにブレーキ踏むのですが、
もういないんですね。

「あ、間違いか、」と思って、また普通の流れになるのですが、その繰り返しが起こるわけです。

そしてそれが、秒単位で起こるから疲れる(笑)


ただ、以前と何かが違うんですよ。

以前より、はっきりしているんです。


何を隠そう、今回実在の人物と間違った霊は、

豆腐屋と郵便屋(笑)


ウケません?


めっちゃピンポイントにも程がありすぎる(笑)


そして、思ったのが、
豆腐屋さんと郵便屋が、この世に何か未練でもあって、現時代を未だに彷徨うことなんてあるのだろうか?

きっと100年前くらいの方たちでしょ?

「ほぼ、ないでしょ!」



そうなんです。

いわゆる、お化けと呼ばれる霊って、
この世にまだ未練があったり、自分があちらの世界に何かしらの理由で帰れなかったりして、
この世で彷徨ってしまっている意識体のこと。


少なくとも、私がみたこのお二方、


普通に元気いっぱい仕事してたよ(笑)←見たのは一瞬だけど




で、気づいたのです。


あ、私は、この土地の思い出を見たんだな〜と。

これ、霊っていうよりも、その土地の記憶でしょと。


それに気づいた時、今までのことがぜ〜〜〜んぶ納得いったんです。


今まで、霊だと思って見ていたものの半分くらいは、

その土地の昔の思い出だったんだ!と。


これもいつか書いたのですが、

伊勢に旅行に行った時。

そこのお宿で、
侍みたいな人に「お疲れ様です!」と礼をされたのですが。


これも、きっとその土地でお偉い様だったりお殿様だった人が通る場所だったのではなかろうか?・・・
(きっとそう。)

その残像が見える中で私が通ったもんだから、うまくリンクして私が礼をされたみたいな。
(霊とか礼とかややこしや)

それなら意味がわかるんです。



だって、

私、過去世とか前世とか、見てるじゃないですか。


これらも、時空移動です。

その人の細胞や意識に残っている出来事を見ているわけなので、
「土地の思い出」も、「細胞の思い出」も、

言ってしまえば、同じなのですね☺️



やっぱり、ものすごい集中力が発揮された時、時空を超えたパワーと一体化するのでしょう。
それが、よく言われるアスリートや芸術化に言われる「ゾーンに入る」というもの。


私も、運転以外のことでも、ゾーンに入れる回数増やしていきたいと思います(笑)




ps.

そういえば・・・
この豆腐屋さんを見てから、最近湯豆腐にハマって2週間くらい食べ続けたな〜。

数日前に、パタリと湯豆腐終了宣言をしましたが(笑)

え、関係ない・・・よね???
(あるでしょ)


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