魂 と 霊
どちらも はっきりと目には見えないものです
そして
どちらも 曖昧なもの
答えがないものです
答えがないということは 可能性を広げていけることでもあります
私たち ひとりひとりが
そうかもしれない
そう思っている
と 答えに自由を与えられているものです
今日は
私が感じている 魂 と 霊 のお話
このお話をとおして
みなさんなりに 魂 と 霊 を光らせてみてください
・・・☆・・・
”魂” と聞くと
神聖な感じがしたり 自分の中に宿っている温かさを感じたり
詳しくはわからないけれど 少しだけ心をそこに近づけられるような感覚はないでしょうか
”霊” と聞くと
なんだか オバケ というイメージが強くでてきませんか
”魂” や ”霊” は
この世では ”見えないもの” という扱いです
それは
私たち人間が そうやって ”意識している” から
この世は
私たち人間の想念で 決まっています
その想いの強さで 成り立っている世界です
なので
”見えるもの” と私たち人間が疑いもなくそう思っている世界だったら
人間たちは これらを普通に目にすることでしょう
・・・☆・・・
魂 も 霊 も
実は人間にとって とても身近なものです
魂は
人間の身体の中に宿っているものです
なので
自分自身の一部であるもの
目や鼻 心臓 足・・
私たちの身体と同じように いつも一緒に日々を過ごしています
霊は
人間の身体から離れたものです
いわゆる
身体の役目を終えて 魂だけになった状態です
・・・☆・・・
そして
これらは
宇宙が作り出した ”意識体” です
宇宙に存在している 意識体の一部が 魂 として 人間の身体の中に宿ります
そして
身体の役目を終えて 宇宙へ 戻るとき
霊となって 戻っていきます
宇宙より 地球のほうが 重たいので
意識体である魂をどこかにいれておく必要があります
そうでないと ふわふわと宇宙に飛んで行ってしまうので
その器が 人間の身体なのです
意識体である 魂 は
少なからず 地球でなにかしらの体験をしてくるミッションがあります
魂は 人間の身体と一緒に この地球でしか味わえないような 体験を 求めているのです
”意識”ですからね
そして
地球での役目を終えた時
もしくは 一度宇宙へかえって仕切り直しをする時
霊となって 宇宙へ戻っていきます
なので
魂 も 霊 も
根本は 同じです
あり方や状態が違うだけなのですね
・・・☆・・・
魂 も 霊 も
なんら 怖いものではなく
不思議なものでもなく
私たちといつも一緒にいるものなのです
見える 見えない
これはどちらでもよくて
普段
私たちが 常に感じていられるものなのですね
そして
魂だから どうとか
霊だから あぁだとか
そういったものでもないのね
と気づいていただけましたでしょうか
すべては 結局
”私たち” なのです
たどり着くべきところは
みんな 一緒なのです
また
新しいことがわかったら 書きますね!