先日、可愛い写真がとれました。
山のかみさまたちが遊んでいる写真ですね。
折角なので
山のかみさまのお話です。
自然のものには、
各場所にかみさまが住んでいるのですが。
山のかみさまは、
ただただ、どっしりとしている。
そして、来るものを全て受け入れるか、と言われれば
決してそうでもないようにも感じます。
かなり人間をじっくりと見ているように思います。
水のかみさまと違って、
あまり動きがないからなのかもしれませんね。
・水は流れるというエネルギーがありますね
・山というのは、その場に根付いているエネルギーでもあります
山の地下には、水も流れているので、
根を張っている奥の奥では、動きが活発でもあります。
想いは活発なのかもしれません。
風も通るので、
基本的には根付きのエネルギーですが、
情報を送ったり、流したりというのは、得意でもあります。
そして、
最終的には、
巡り、返りのエネルギーが強いです。
循環ですね。
この写真でいうと、
上の二つのエネルギーたちはどこかに遊びに行くように見えますね。
何か情報を届けに行くのかもしれません。
木々たちの所にいるのは、
山の主の遣いでしょうか。
山を守っているのでしょうね。
ツガイなのかしら。
兄弟なのかしら。
でも、心なしか挨拶されているようにも感じるのです。
山という場所から人間たちを見守ってくれているのかもしれません。
このように、
”かみさま”と呼ばれているものは、
全てその磁場から生み出されたエネルギー体です。
そこの場を守っているエネルギー。
宿っているエネルギーです。
そして、
必ず分身がいるようにおもいます。
それが、遣いのものたちなのでしょう。
主は動いていません。
主が動く時は相当な時ですね。
遣いのものたちと妖精は同じようなポジションのようです。
今回写真に写ってくれたのは、
かみさまの分身、遣いのものたち。
私たちは、
こうして、知らず知らずのうちに
自然のかみさまエネルギーと挨拶を交わし、近況報告を瞬時に交わし、
守ってもらっているのですね。
地球はこういうところが本当に美しいです☺︎